K-supportの日々のつぶやき。

想いが伝わるから、人はうれしくなる。

それを実感できた一日でした。

今日から始まるリフォーム現場。
現場で顔を合わすのは、協力業者の職人さん。

お客さんとも笑顔で会話を交わし、とても気持ちいい風景。

「いつも作業が終わると会社の事務員さんから連絡が来ます。
とてもありがたいし、しっかりと仕事をしてもらえてるのがよくわかります。」

そういう話を、番頭さんと会話を交わしてたのですが。。。

「作業量からすると、おそらく今日一日いっぱいかかりそうです。」
と、職人さん。
その通りに、夕方事務員さんから、無事に作業完了しております。
との報告がありました。

そして、その後、担当の営業さんからも作業完了の報告と、
職人さんがとても喜んでいたと。
「自分たちが会社にしっかりと報告することで、
元請けの会社さんも喜んでくれてるんですね！」

人が生きるって、こういう気持ちの積み重ねなんでしょうね。
そしてお客さんに満足してもらえるものが提供できて、喜んでもらえる。
そういう想いがお客さんの暮らしを支えているはず。

とても、うれしくて気持ちがいい一日でした。
こういう心意気から職人の技術も育まれてきたのだと思います。

建築業界でも、機械化やIT化がどんどん進んでいて職人という立場を侵食していますが、

家づくりというのは、人の想いなくしては、いいものはできない。
人の暮らしにかかわるものなのだから。。。
いつまでたってもアナログ（笑）

明日からもがんばれそうな気がします！

最近、家づくりとは別の相談が増えてきた気がします。
今回は、ちょっとした展示用の棚。
しかも、足場板のような感じの使い古した感がほしい！とのこと。

で、当然材料は、現場にあります（笑）

どちらが好みかを確認し、加工に入ります。

で、仮組みです。
ここで、問題発生。。。
木材は、表面はどんどん太陽と雨にさらされると痛んでくるんですが、
とっても丈夫なんで、
実は内部は、こんなにもキレイなんです！

一部が、キレイと仕上がりのバランスがイマイチですよね。

塗装で、グレーに着色しただけでは、
イメージも違うから、悩んだ結果。。。

右の状態から、左の感じに。
うまくいきました！

完成しました。

納品した展示会の雰囲気にもバッチリのようです。
とても喜んでいただきました！

写真展は、5月29日までやってるようですよ。
まだ間に合います！

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『石川直樹の写真学校』卒業作品展
PHOTOARCHIPELAGO-フォトアーキペラゴ(写真多島海)–

【会期】5月15日(日)~5月29日(日) / ※5月18日、5月25日(水)のみclose
【時間】平日13:00-20:00/土日祝11:00-20:00 (最終日は18:00まで)
【会場】MARÜTEGALLERY
　　　　香川県高松市北浜町3-2
　　　　北浜alley-(iBOOKMARÜTE隣)
　　　　http://book-marute.com/
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展示会のFBページもあるみたいです。
https://www.facebook.com/photo.archipelago/

K-support 片山
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