家造りは、お客様により想いは様々です。その想いを協力業者が一つになり形にすることを大切にしています。 暮らしの安心・快適のお手伝いをします。

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祝、上棟!2K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2012/08/26(日) 16:27

先週の日曜日、19日(友引)
羽ノ浦の現場、無事に棟上げしました。


A様、A様の赤ちゃん、それぞれのお父様に、
「エイッ、エイッ、エイッ」と棟木を沈めていただきました。
最後には、棟梁にお神酒によって、棟木を清めてもらい、無事終了!

A様、おめでとうございます!

お施主さまの、負担が大きくならないように、
お餅投げなどの儀式はあまり行わないようになってきましたが、
それでも、想いの大きさは変わりません。

さぁ、協力業者一同、気合入れて家づくりをしていきます。




お盆。K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2012/08/26(日) 15:23

またまた、更新できずすいません(汗)

今年のお盆は、休み、仕事、休み。。。て、感じで過ごしてました。

一息つき、肩の力を抜くことができたかな??

これで、今年いっぱい乗り切ります。







11日は毎年、恒例の友達の庭での夏フェス!
ここでも新しい出会いが。
沖縄三線、スチールパン、阿波踊りにBBQ。
もうなんでもアリです(笑)

12日は仕事。

13日は、それぞれの実家へ行きお墓参りにいきました。

14日も仕事。
夜は阿波踊りへ。


飛び込みで、桟敷に座って、みる阿呆に!
この年になって、よくわかる阿波踊りは、やっぱりいいもんだ!

15日は、癒しを求めて西へ足を伸ばしました。


穴吹川。2年ぶりでしたが、とても気持ちいいとこです。
癒されますよ~。


てな感じのお盆休みでした。
充分休んでますかね?!(笑)

金属屋根、いろいろ。K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2012/08/08(水) 18:24

最近よく使われるようになった金属屋根。

一般的には、ガルバニウム鋼板が多いと思います。

メーカーもいろいろ、性能もいろいろありますが、
最近よく使ってるのが日鉄住金鋼板株式会社のニスクカラー。

耐候性・遮熱性・耐汚染機能など性能は良くなっているようです。

材料についても、10年は標準保証規格となっています。

なんといっても、軽いということが
一番採用されてる理由じゃないでしょうか。


今回は、ニスクカラーのギングロという色で決定。

次に決めるのは、屋根の葺き方。

これも色々あり、
瓦棒葺き・立ハゼ葺(立平葺き)・一文字葺き・横葺きなど。
それぞれに適した屋根勾配も決められていて、
これを守らないと雨が漏れたりします。

なので、見た目の意匠のこともあるんですが、きちんと機能も確認しながら
選定しないといけませんね。

横葺きにもいろいろあるんですよ。

まずは、アポロルーフ。


そして、エバールーフ。


出来上がるとよくわかりませんが、こうやって断面を見てみると
細かい細工がしてあります。これが、雨がもらない秘訣なんですよね。

で比べてみると、

下がアポロルーフ、15mmぐらいの段ができます。

屋根だけでも、材料、葺き方、色などなど決めてもらうことがたくさんあります。
意外と大変なんですよ(笑)
その分、出来上がりまでのワクワク感が増えるんじゃないでしょうかね!

ギングロのアポロルーフに決定。
現場でも、細部の納まりも確認したし、
仕上がりが楽しみですね!
T様、待っていてくださいね~!

あっ!
金属屋根の勉強会でもしようかな??
基本的なことはもちろん、職人さんのこだわりなんかもまじえて。。。

興味ある方いますかね~??(笑)

ものづくり。K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2012/08/07(火) 17:25

って言葉がよく使われていますね。

「ものづくり」

ここを目指してるっていうことではないんですが、
家づくりの仕事をしていると、職人からこの想いを感じることがよくあります。

樋口さんも、これに近いことを書かれてたので、便乗してみます(笑)
ちなみに、先日引渡しさせていただいた現場のことです、ありがとうございます。

家づくりの仕事って、これだけ工業化やIT化進んだ今でも最後は、
人の手によるところが多いんですよね。
延べにすると100人近くの職人さんが出入りします。

その職人さんがどういう想いで、施主さん想いに向き合い手間をかけていくか、
すごく大切なことだと思います。

先日、お客さんとの会話でも職人についての話がありました。

布団をつくる職人
野菜をつくる職人
体をなおす職人
などなど。。。

買い手がほしいものを売るっていうのは、今の世の中じゃ当たり前なのだけど、
売り手側の、お客さんのためにつくってるっていう想いもすごく重要だと、
おっしゃっていました。



自分は職人だと、押し付けるのは当然良くないけど、
お客様の家に対して、
すごく真剣に向き合って作ろうとしている人たちが関わっていることを、
伝えることも現場監督の大きな役目かなと思います。

「暮らしていて、ふとした時に職人さんの作業している風景が目に浮かぶ」
と話してくれたお客さんもいました。

出来上がる家に、付加価値を付けるというんでしょうか。
より、自分の家に対して大切にする気持ちが生まれそうな気がします。

その想いが、自分たちを護ってくれる家を、自分たちで守るってことにつながりそうです。

せっかく念願の家を建てたのだから、大切に住んで欲しい。
そして豊かに暮らしていってほしい。

で、協力業者のみんなで、そのお手伝いをしていきたい。

そして、そんな協力業者のみんながいてくれることに感謝です。


で、その職人の想いの塊です(笑)
無事に先日、お引渡しが完了しました。

H様、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。




台風と現場!K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2012/08/01(水) 17:21

台風は四国には、大きな影響もなくすぎたみたいですね。
九州には、上陸してしまったみたいですが。。。

それでも現場は進んでます。

まずは、羽ノ浦の現場。

基礎の型枠が外れ、天盛の準備中です。
天盛(てんもり)とは、基礎の高さをモルタルを使って水平にする作業のこと。
奥に見えるのは、浴室のRC壁の型枠。
今回は、タイルを貼る在来の浴室になります。


水平の墨に木の定規を沿わせることで、水平を出すんですけど、
鏡を使って確認、職人さんの知恵ですね、なるほど~(笑)

続いて、北田宮の現場。

台風の影響を受けないように、足場のシートをたたんだりするんですけど(台風養生っていいます)
今回は、大した被害もなさそうでしたので。。。
看板シートも取り付けました。

「まっすぐな家づくり」

この気持ちは忘れずにずっと続けていきたいです。

最後は、先日見学会をした現場。
引渡しの日を待っている状態。


庭の仕上げも終わっていたのですが、
造園屋さんが台風で倒れないように補強してくれてました!
ほんとに頼りになる庭やさんです。

家づくりの現場は、長期に渡ります。
その間、過酷な自然環境にさらされていて、きちんと対応していくことが必要です。

一人では、なかなか対応しきれないこともありますが、
頼れる職人さんに支えられてるんだと、
感じる瞬間でした(^O^)

協力業者とひとつになってみなさんの暮らしを支えていきます!



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