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火入れ。K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2018/10/31(水) 22:07

先日、実家の薪ストーブの
火入れをしました。

先日のブログでも書きましたが
火のある暮らしってほんとにいいんです。

温かいだけでなく、
気持ちの面でもホッとする
雰囲気になりますよね。


今まで、実家は山際であることと、
工場の陰になっていたので、
結構寒さが厳しい環境でした。


薪も手に入れやすい環境があるので、
今までとは違う暮らしを手に入れたい
というのも設置の理由でした。



うちに設置しているのより
少し大きめのサイズ。
40cmの薪を入れることが
できるんです。


長めの薪をじっくりと
燃焼したいので、
このタイプにしました。


主に母親が使うことになるのですが、
薪ストーブって、とても安全なんです。
しっかりと扉を閉めておけば
火をつけたまま、
出かけることもできるし、
外出から帰ってきても
ポカポカと温かい。


燃焼によって汚れた空気は、
煙突から出て行くので、
室内の空気が汚れることもない。
安全でクリーンな暖房ですね。


しっかりと二次燃焼している炎は
すごくきれいなんです。

使い始めたときは、
薪を節約したいという
気持ちが強くて
控えめに燃やしてました。


でも、しっかりと燃やして
ストーブの温度を上げてやり、
空気を絞って、
二次燃焼させると
薪もじっくりと燃えて
長持ちするんです。
とても奥が深いんですね。


毎年、いろいろと試しながら
火のある暮らしを楽しんでます。

薪ストーブの前だと、
自然と笑顔があふれます。


K-support片山

 

基礎・土台K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2018/10/30(火) 19:04

松茂・中喜来のいえ、
昨日の月曜日から
棟梁が現場にやってきました。


木造軸組みの土台を
据え付ける作業です。


基礎の上に、
土台の位置を出して、
高さを測っていきます。


理想的なのは、
高低差0なんですが、
それがなかなか大変なんです。



基礎工事のときに、
天端レベラーと呼ばれる材料を
流していき、液体なので、
その特性を利用して
水平を出していくのが
一般的な施工方法です。

一昔前は、左官屋さんが天盛という
作業をして水平にしていました。

施工性と施工精度の両面から
今の方法が普及してきています。


それでも、高さを測ってみると
3mm程度の誤差は出てきてしまいます。


レベルという機械ですが、
かなりはっきりと見えるんです。



かなり離れていても、
目盛りがくっきり。
なので、目盛りと目盛りのちょうど間が
見えるなんてこともよくあって、
○○.5mmなんて言うと、
「そんな目盛りはないわ~!」
って、笑い話にも。。。


でも、この高さをどこまで
細かく調整するかによって、
できる家の精度や
造りやすさ、
暮らしやすさにも、
メンテナンスのしやすさ、
なんかに影響してくるんです。



基準の高さから
175mm下がっているということ。
この高低差をしっかりと抑えて
土台を据え付けていきます。


来週の7日の上棟に向けて
準備も着々と進んでします。


K-support片山

建具K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2018/10/30(火) 16:19

北島・北村の現場より


先週のことですが、木製建具取付の様子

現場で金具の加工してから吊り込みます

(引戸はすべて吊レール式なので、床にレール無し)



玄関引戸は、ナラ材を使用しているので、とにかく重い!

試しに持たせてもらいましたが、ピクリとも動きませんでした

男性2人がかりじゃないと運べないそうです





こちらは、シナベニヤのフラッシュ 

軽いんだけど・・・

職人さん 「天井いっぱいの建具やけん、気ぃつかうんですわ
        昔は間に鴨居があったけん、まだ楽だったんやけどな~」

壁は綺麗に仕上がってるし、限られた空間で

傷をつけないように建具を起こすだけでも大変ですよね


本当に職人様!様!です


西本




 

うどん大好き!K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2018/10/29(月) 21:16

うちの娘たち、
二人ともうどんが大好き。

特に長女のほうは、
うどんがなければ、
ここまで元気に育ってないかも。。。


長女は、小さい頃から
食にあまり興味がなく、
というよりは好奇心旺盛で、
周りが気になって集中して
ご飯を食べなかったんです。
 

それで、病気になったとき、
全然ご飯が食べれなくて、
困ってたときに、
近所のうどん屋に出会いました。
そのうどんだけは、
どんどん食べてくれたんです。

なので、当時はかなり通いました。
でも、そのお店が昨年
閉店してしまって、
大好きなうどんを食べる機会も
減ってしまってた気がします。


先日、知り合いのFB投稿から
気になってた近所のうどん屋さんを
教えてもらい、早速行ってきました。

うどん かんじろう

二軒屋駅の向かいにあるんですけど、
自宅からもかなり近いんです。


天ぷら(釜揚げ)
全てのうどんを、注文が入ってからゆでるので
少し時間がかかりますが、
そんなこと全然気にならないくらい
おいしかった。
セルフでないのが、
個人的にもうれしい。



娘たちも美味しいうどんに
大興奮(笑)

おいしいひと~

「は~い!」
ということで、家族みんなで
美味しくいただきました。


でも、残念なことに、
11月からは昼の営業だけになるみたいです。
お値段もかなり良心的なので、
1日おきに3回通ってしまいました。


家族の笑顔があふれるということで、
こういう時間も大切ですね。
また今度、日曜のお昼の楽しみが
増えました。
家で子どもとたっぷり遊んで、
うどんを食べに行く!
定番になりそうです(笑)

K-support片山


 

御礼!完成見学会。K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2018/10/28(日) 21:11

好天に恵まれ、
完成見学会も無事に終了しました。


告知が遅くなったのにも関わらず、
9組の方々にご来場いただきました。
本当にありがとうございました。
見学会の開催にご協力いただいた、
お客様にも感謝の一日になりました。



32坪弱の床面積ですが、
たくさんの収納や、
広がりの感じられる間取りから、
それ以上の空間にいる感覚、
お客様の暮らしを意識した動線、
いろんな要素が、
ここちよい暮らしを
感じさせてくれる家になりました。


全体的にゆったりとした感覚で、
使いやすく暮らしやすい、
そして、見学していても、
どんどん奥に足を踏み入れたくなるような
ワクワクしてくる感じがあります。


見学会では、
一日ゆっくりと現場に
いることが出来るので、
いろんな場面に出会えます。


自然の光が創り出す
こんな景色にも。
お客様は、日々の生活の中で、
いろんなことに気づき、
家族と共に暮らしを育んでいくんですね。


見学会をすることで、
こういうことを体験させて
いただける贅沢な時間を
過ごすことができるので、
本当にありがたいことです。


それと、完成見学会には、
私の家族も参加させて頂いてます。


姉妹揃って仲良く参加。


ちいさな体で、
新しいおうちの感覚を
全力で感じてくれてます(笑)
自分たちとの家との違いや、
子どもたちなりの楽しみ方など、
色んなことがあるでしょうし、
成長のきっかけとなれば
うれしいですね。


そして、父親の仕事が
どういうものかを感じてもらえる
いい機会なのかなと思ってます。


水が大好きな二人。

本当に感謝の一日になりました。
来週の土曜日には、
お引き渡しが決まっています。

あと少し気を引き締めて
工事を進めていきます。

K-support片山

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