家造りは、お客様により想いは様々です。その想いを協力業者が一つになり形にすることを大切にしています。 暮らしの安心・快適のお手伝いをします。

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地域のための活動K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2019/06/09(日) 06:30

先週の日曜日、
娘の通ってる小学校の近くの
堤防の芝桜の管理作業の
お手伝いに参加してきました。


この取り組みは、
小学校の児童が草花を大切に思い、
地域を愛する心をはぐくむことに
つながることも目的のひとつだそうです。


ということで、
昨年からPTA全体で協力していくことに
なったそうです。
学校の先生達も一緒に
参加してくれてました。



主な作業は、草抜きだったんですが、
芝桜の移植もみんなで協力して
1時間ほどの作業でした。



すっきりときれいになりました。


こういう取り組みに参加することで、
どういう方達が子ども達に
関わってくれてるのかを
知ることができたのもよかったし

自分の親としての立場を
改めて確認できた一日になりました。


こういったことで、
少しでも地域に、
そしてその地域に暮らす人たちと
関わることってとても大切ですね。


K-support片山
 

耐震補強って、何のためにするのか。K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2019/06/01(土) 06:30

私が暮らしている、
四国徳島の地域では、
近い将来起こるであろう
地震がとても心配なことです。


そのためにも、
徳島県や各市町村でも
耐震化を進めています。

「まったなし住まいの耐震化」

平成12年5月31日以前に着工された木造住宅の
ある条件を満たした場合、
耐震診断や耐震補強工事に関して
補助金が支給される制度です。


地震に対する備えと
安心して暮らすためにも
しっかりと利用したい制度ですよね。


改修工事の補助金に関しては
大きく4つの内容に分かれてます。
○耐震改修支援事業
○住まいの安全・安心なリフォーム支援事業
○耐震シェルター設置支援事業
○住替え支援事業


どの事業にしても、
共通する私の認識としては
まずは、大地震に対して
備えをすることで、
命を守るということです。


どんな状況でも
大切なことは生き延びること
だと考えています。


平成31年4月までの状況で
耐震診断19,077件に対して
全事業合計でも3,071件、
わずか16%しか
工事が行われていないようです。


私も、以前から耐震診断員・耐震改修施工者等
県の登録事業者になっていました。


今年の3月からは
木造住宅耐震専門相談員
の登録制度も始まり、
推薦していただき
登録させていただきました。


実は、2年ほど前、
実家も耐震改修工事を含めた
リノベーション工事をしました。

写真のように丸太の梁を
使って建てられていて、
全面的に改修を行いました。


これがキッカケというわけではないですが
昨年から耐震改修、耐震診断の相談も
させていただく機会が増えてきています。


まずは、「命を守る」
そういったところからでも
耐震について向き合ってみては
いかがでしょうか?


私の実家の耐震化については
また改めてブログで書きたいと思ってます。


K-support片山


 

家もお店も想いは同じくらい大切。K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2019/05/31(金) 20:30

家に関する相談が
主な業務なんですが、

お店や工場のお手伝いを
させていただくこともあります。


今日、昨年末から
工事をさせていただいていた
お店の看板工事が完了して
一区切りです。

菓游 茜庵
徳島の和菓子屋さんです。
知ってる方も多いと思います。



右奥の茶色の木造の建物の
工事をさせていただきました。
お店ではないですが、
商品開発棟ということです。
設計は、鳥羽知夫建築設計事務所
鳥羽さんです。


工事途中も
社長さんの想いや
従業員さんの想いに
触れることができました。



写真のススキなんですが、
お店に活けたりしているそうです。
工事後も活けるため
移植してほしいとのことでした。



駐車場の一角に
無事移植も完了です。
いろいろと話を聞いていると
とあるところから、
株を分けていただいた
大切なススキだったそうです。


無機質な空間である
駐車場の自然の緑が
ささやかな癒しにもなりますよね。


お店の仕事であれば
お店に迎えるお客さんへの
想いにもかかわる大切な
工事にもなるんだと
改めて感じました。


今回の工事で駐車場も広がり
お店にもさらに入りやすくなってます。

店内は、庭もあったり
お茶席もあったりと
ここちよいおもてなしの
空間になってます。

よかったらみなさまも
癒されてみて下さい!

菓游 茜庵


K-support片山

家づくりで建築家にどういう相談をしたらいいのか?K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2019/05/29(水) 06:30

家を考えるときには、
建築家に依頼をする
というのもひとつの方法。


でも、どうやって相談したらいいのか
わからない、ってお客さんもいると思います。

私が家を設計してもらうときに、
建築家・樋口さんには、〇〇部屋がほしい、
なんて要望はしなかったと思います。

その代わりに、
こういう暮らしがしたい、
家の中でこういうことがしたい、
などなど。

そんな話をじっくり聞いてくれました。

そして、工務店の自宅でもあるので、
結構、思い切った空間をつくってもらいたいという
要望も聞き入れてくれて、
使い方が決まった部屋というよりは、
いろんな使い方ができる場所というスペースを、
用意してくれました。
IMG_3697
たとえば、この吹き抜けに面した畳の間。

将来は、夫婦の寝室。
吹き抜けに足をほおりだして、
親子でそろって勉強やミシンができるように。

障子を閉めるとしっとり落ち着いた空間に。
来客があった場合には、客間としても。

東側に向いた窓からは、
朝日がたっぷり届くので
午前中は冬でもポカポカ。
今の季節は、昼ぐらいからは、
しっとりと涼しい場所であり、

IMG_9452
窓から見える、玄関横に植えたヤマボウシの花がとてもいい感じ。


本来、家というのは水回りや収納といった
機能を持つべき部屋以外は、
何かができる場所であればいいのかなと。


住まい手が、いろんな工夫や使い方を
日々見つけていくからこそ、
毎日、新鮮な発見もあるのかもしれないですね。


そして、派手なかっこいい空間も
いいのかもしれないですが、
やっぱりしっとりと落ち着く場所であってほしい。


そういう場所を、うまく使うことが
日常の暮らしの中にあれば、
ここちよく感じるのかも。


建築家との家づくりをすることのメリットひとつは、
こういった住まい手が作り出すために、
うまく余白を準備してくれることだと思います。


うちの娘も、2歳にしてストーブ前の土間空間を
うまく使いこないしてるみたいです。

IMG_1706
ポカポカと暖をとったり。

IMG_3710
なにやら料理をつくったりと、
テーブル替わりに使ってます。
(本人はコックさんの帽子のつもりのよう、笑)


実際に暮らしてるからこそ、
見てもらえる場所があると思います。


みなさんの暮らしのヒントが見つかれば。。。

ご連絡いただければ、見学できます。
お気軽にコーヒーでも飲みに来てみてください。


K-support 片山
e-mail : k-support@mb.pikara.ne.jp
TEL : 088-635-6480

 

夏の夜の悩みはK-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2019/05/28(火) 18:30

先日からかなり暑くなって気ましたね。

温かくなってくると悩みのひとつに
夜寝てるときの
蚊の問題があります。


子どもの頃のイメージでは、
夏になると蚊が増えてくる
って感じの人も多いと思います。


でも最近では、
4月頃から11月後半くらいまで
家の中には蚊がいるみたいです。
一年の3分の2は蚊に
悩まされるんですね。


その対策として、
昔ながらの蚊取り線香など
いろいろありますが
においがあったり
化学薬品なので
体にどうなのかな?
って考えたり。。。



うちでは、家が完成してから
蚊帳を使うようになりました。

ネットで調べてみると
結構いろんな種類が
あるんです。

風もしっかり通るので
夜も涼しいし、
子ども達も大喜び。


アナログな暮らしも
いいもんですよ。

K-support片山

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