家造りは、お客様により想いは様々です。その想いを協力業者が一つになり形にすることを大切にしています。 暮らしの安心・快適のお手伝いをします。

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K-supportの日々のつぶやき。 ブログテーマ:現場

日々の暮らしの中での、出会い・想いを綴ります。

お客様に満足してもらうために。

[現場] 投稿日時:2019/05/19(日) 06:30

先日のブログセミナーで、
まっすーさんが独立してから
やってきた2つのこと。


1. いい仕事をして、
  お客様に満足してもらう
2. いいブログを書いて
  お客様のお役に立つ

1については、これができてて当たり前、
大前提なんですね。
これは、仕事をされてるみんなが
考えてることだと思います。


私も当然そう思い仕事を
続けてきたんですけど
そう思えるようなキッカケといえば

独立する前の会社で
お世話になっていたときに、
お客さんと深く関わる時間が持てたこと。

現場監督という立場で
お客さんの暮らしに対する
いろんな思いを聞くことができ、
自分の仕事は、
お客さんの暮らしに深く
関わっているのだなと
気づけたことが
とても大きかった。


その想いで仕事をしていく中、
あるお客さんからいただいた言葉。

「日々の暮らしの中でふとしたときに、
 職人さんの姿が目に浮かぶんです。」

今まで、仕事をしてきた中で
一番うれしかった瞬間でした。

現場での打合せのときに、
職人さんの作業について
裏側までしっかりと伝えるようにしています。

職人さんたちの想いも
お客さんの暮らしを支えている
それをお客様の前向きな
力としてもらいたいから。



無垢の木を使った
家具を作ることが
多いのですが、
板の並びや木目のどうするか
職人さんから聞いてきてくれます。

そういう細やかな
気づかいや想いがあふれる
家での暮らしがお客さんの中で
日常から感じられるって
きっとここちよいですよね!

K-support片山



 

家づくりは、たくさんの人が関わるもの。

[現場] 投稿日時:2019/05/14(火) 06:30

5月13日月曜日、
この日の松茂の家づくりの現場では、
大工さん3人(内部造作)、板金工2人(樋取付)、
計5人の職人さんが作業を進めてくれてます。



雨樋を取り付けるのに、
水がたまらないように
勾配の確認を取りながら。。。


排水位置の関係で、
どちら方向にどれぐらいの勾配をとる
なんてことも細かく打合せで
確認を取りながら
作業を進めてくれます。


家づくりの現場では、
20以上の業種、
100人以上の職人さん達が
お客さんの家をカタチに
するためにがんばってくれます。



今回は、ビルトインガレージがあるので
シャッター屋さんも。


大部分の工程は、
大工さんたちに頼ることが多いんですが、
多くの方達に支えられてるんですよね。


そういう家だからこそ、
お客さんの暮らしに寄り添うことができるし
お客さんも家に寄り添い
暮らしを大切に育んでいける。

そういう関係を大切にできる
工務店でありたいと思います。

K-support片山

埋戻し。

[現場] 投稿日時:2019/03/15(金) 23:13

川内・沖島のいえ。



先日、コンクリートを打設する前の状況。
通常であれば、
土を使って埋戻しをするのですが、
構造計算の結果、
荷重を軽くするために
断熱材を使って埋戻しをしました。


断熱材は、土よりもかなり軽いんです。
でも、水分をまったく通さないので、
コンクリートの渇きがかなり遅くなります。


というわけで、夜遅くまで
作業してくれました。


おかげさまで、今日完了検査に
無事合格しました。


他にもいろいろと要因はあるので、
次回に活かすことにします。


K-support片山


 

コンクリート仕上げ。

[現場] 投稿日時:2019/03/14(木) 23:28

川内・沖島のいえ。


玄関ポーチのコンクリートを打設しました。
この時期は、なかなかコンクリートが
乾かないので、きれいに仕上げるために
遅くまで職人さんががんばってくれました。

コンクリートの仕上げは
鏝で最後まで押さえきれるかが
とても大切です。


左官屋の親分がかなり遅くまで
仕上げをしてくれました。

こういう職人さんのプロ意識にふれると
とてもうれしいですね。


気持ちのこもった家づくり
続けていきたいです。

K-support片山

道具。

[現場] 投稿日時:2019/03/05(火) 23:12

川内・沖島のいえ。


職人さんの仕事を見ていると
とても楽しくなります。


職人さんの仕事っぷりは
もちろんのこと、
使っている道具が
また興味をそそります。



ドリルの先についてる
黄色い道具、
はじめてみました。

これを取り付けることで
穴の深さを同じに
できるんですね。


なるほど~。


道具ひとつで
精度と効率がずいぶん
違ってくるんですね。


ほんと、現場には毎日
新しい気付きや
職人さんたちの
仕事への意識が見えて
とても楽しいです。


K-support片山

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