K-supportの日々のつぶやき。

こんにちは。

今日は羽ノ浦Ｋ邸の様子。樋口さんが監理に来てくれました。


間仕切りができて、部屋のイメージもしやすくなり
ん？ここの仕上げは、こうした方がいいんじゃない？
平面図から立体になり、気付くこともしばしば。
当初の計画から変更になることもあります。

より自然に違和感のない空間をこころがけていますが、
これがむずかしいところなんです。

樋口さんや梶本大工、社長の話を聞いていると、ささいなところのこだわりがすごい。
そのささいな事が、後々の納まりに効いてるくようで・・・

建築ハ、奥ガ深イデス・・・



外部では、２階建て部分の外壁ガルバリウム張りが進行中！
屋根の立ハゼと外壁の立ハゼラインが、ピシッと通ってます！！

イイ仕事してますヨ(笑)

西本

お客さんからの要望は、当然ですがさまざま。。。
そして、たくさんあります！

それにどうやって応えていくのか！
私たち工務店にとって、とても大切なことです。

でも、リフォームするにしても新しく家を建てるにしても、
実際に暮らしていくのはお客さんです。

要望をそのまま作るのではなくて、
どうしてそれがほしいのか。
本当にそれが必要なのか？
その要望を実現するためには、他に方法がないのか？

じっくりと、お客さん自身が暮らしに向き合ってもらうことが大切だと思います。

お金を出して、作ることは簡単なことですが、
暮らしに向き合って、本当に必要なものがなんなのか考えることは、
むずかしいことだし、お客さんにとって本当に大切なことだと思います。
そうすることで、お客さんにとっての暮らしが見えてくるのかな。。。

暮らしと向き合うことのお手伝いをすることも工務店の重要な役割ですね

提出した要望通りの見積書で契約は出来ませんでしたが、
じっくりと話ができたことで、

「もう一度よく考えてみます！」

と、笑顔でおっしゃってもらえたことが、とてもうれしかった一日でした！

笑顔あふれる楽しい暮らし、お手伝いできればいいな！
 

K-support 片山

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