家造りは、お客様により想いは様々です。その想いを協力業者が一つになり形にすることを大切にしています。 暮らしの安心・快適のお手伝いをします。

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大切なこと。K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2013/02/12(火) 14:39

今日は、完全なプライベートな話です。

実は、今年の1月に子供が生まれました。

去年までは、なかなか休みを取れずにいたんですが、
今年は今のところ日曜日にはできるだけ休むようにしております。

それで、家族がひとり増えたことでの諸々の用事を済ませたり、
育児をしながらゆっくりとした時間を過ごす。


で、子供の寝顔を眺めて、写真を撮る。
なんて、親ばかな休日を過ごしてます(笑)


独立してからは、同年代のお施主様の家を建てさせていただくことが多くて、
それぞれに小さな子供さんがいる家庭が多かった気がします。

そして、家を建てる過程や引渡し後にお邪魔させていただいた時に、
子供さんの成長を感じることも多く、よく驚かされます!

そういうご家族に触れる機会も多いせいか、
すごく家が暮らしにとって大切なんだと、改めて感じずにはいられません。

小さい子供は、一日で見違えるぐらい成長し、
そして、大人がびっくりするような発想で物事を考え、
楽しんでいるようです。

子供は、誰かに教えられて成長する部分もあるのでしょうが、
それよりも日々の暮らしの中で、自然や目にする些細なことから学ぶことのほうが
多いし大切なのでしょうね。

そんな暮らしができる家づくり、暮らしのお手伝いをしていきたいな。

今更ながら、すごく当たり前のことを、
家でのんびりしながら考えてた一日でした。



計画中!K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2013/02/08(金) 17:17

現在、計画中の土地!



街中の分譲地の一角にはなるんですけど、
ある程度開けていて、郊外のような土地の使い方ができそうです。

お施主さんの了解も得ることができたので、
パッシブデザインの要素を含めていく方向になりそうです!

建物の向き。
日射の考え方(取得、遮蔽の両面から)
建物の断熱の性能。
庭と家との関係性。
設備機器の選定。

などなど。


そして、これからは省エネについても。

当然、建物の性能が大きく左右してきますが、
いろいろ勉強していると、

「暮らし方」

というのが大きなポイントになりそう。

どういう暮らし方をすれば省エネにつながるのか、
そんな提案もしていければと思っています。

「お客様の暮らしの安心・快適をお手伝いしていきたい」
そこから始まった想いが、パッシブデザインという考えから、
つながってきました。

工務店のできること、まだまだいろいろあります!

第2回スマ研!K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2013/02/07(木) 11:36

昨日は、高松まで足を伸ばして、講習へ行ってきました。


内容は、LIXIL主催の「第2回スマ研」

講師に、「野池 政宏」氏でした。

事前に、野池氏が出されている書籍に目を通していたおかげで、
内容はよく理解できました。
昔、学校でよく言われた予習が大事って、ほんとなんですね(笑)

やはり自分で本を読むだけよりも、
いろんな具体例をまじえて話していただくとよくわかります。

そして、これからの法改正に向けての対応の基本となる話もしていただきました。

野池氏の、講習開始直後の言葉、
「太陽光発電を乗せたからって、快適ですか?」

確かに、エコに貢献しているのは、間違いないし、
光熱費の節約にもなる。

でも、本質的な快適さとは、太陽光発電を載せることじゃない。
快適な暮らしの、さらなる付加価値としての太陽光発電だったり、
HEMSなんて見える化の設備機器なんでしょうね!

これからは、仕様規定じゃなく性能規定になっていく。

「この材料を使っているからこの性能があります。」

から、

「この材料を、このように使っているので、この性能があるというのを、
数値で示す。」

さらに、その性能をもつ住宅で暮らすことで、
これだけのエネルギーを使う、そしてこれだけ省エネができる。

これを、提示できることが、建築の最低条件になるようです!

知れば知るほど、面白い!


小松島の現場!K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2013/02/05(火) 16:39

小松島の現場、順調に進んでいます!

外部は、外壁工事。
今回は、ガルバニウム鋼板と防火サイディングの2種類の貼りわけ。


まずは、玄関周りは防火サイディング。
こちらは、写真の部分だけなので、後は防水工事をして塗装で完了です。


そして、他はガルバニウム鋼板のヨロイ張り。
今回、初めての採用ですが、板金屋さんはいろいろと改良を加えているようで、
見た目だけでなく、納まりもしっかりとしています。
仕事も丁寧で、安心できますね!

そして、内部は断熱工事に入ってきています。

今回の仕様は、次世代省エネ基準に基づいた断熱仕様!
とくに、断熱材は入っていれば良いというものでもないので、
しっかりとした施工が大切です。

「新しい省エネ基準」が正式決定 住宅は10月1日施行

も、決定したようなので、家づくりの方向性もしっかりと
定まってくるのではないでしょうか。

ただ単に、高性能住宅でないといけないじゃなく、

快適な暮らしができる家に必要な性能を、(←決して、高機能の設備を採用した家じゃなく)
また、お施主様のニーズにあった性能を確保した家を提供出来るかどうかが
建築家・工務店にとって、重要なポイントになるようです。
当然、完成後のメンテンスやサポートは、今までどおり大切ですが。

お施主さんにとっては、そういう建築家・工務店との出会いがあるかどうかが、
豊かで快適な暮らしの第一歩だと思います。



建築士会講演会K-supportの日々のつぶやき。

投稿日時:2013/02/02(土) 09:08

参加してきました。



これから高い確率であろう南海トラフ大震災に向けて、
建築士がどういう力になっていけるかの
建築士関係の4団体の連携会発足記念の講演会でした。

まだまだ、始まったばかりの会なので、
これからの要素が多かったのですが、
一番印象的なのが、

(社)日本建築学会四国支部徳島支所長 新居 さんの言葉で

「まずは、ご近所との挨拶から」

という内容の言葉でした。

計画された分譲地での画一的な住宅の建てられてきて、
ご近所でありながら、顔も知らないなんて日本になってきてますが、
地震が起きたすぐの対応として、まず身近なところで助け合える。

そういうコミュニティを復活させていくのも、
災害対策、さらには快適で豊かな暮らしにつながるのではないでしょうか!

こういう手助けがでいるのも建築に携わるもののできることのひとつかもしれません。

建物の性能だけでなく、こういう面でも考えていかなければ。。。

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